ども、魚吉です。
先日、走行中の飛び石による原因でフロントガラスにひびが入りました。
たった1発の飛び石の為にフロントガラス交換。
約10万円の出費です。すごく悔しい!
車の保険の1回目の免責金額を5万円にしていたので今回は自腹で交換。
今は飛び石で保険使っても1階級下がり保険料もぐんと上がって割高になるんですよね。
保険屋さんと相談した結果自腹の方が支出が減るということでした。
思い起こせば約10年前にも飛び石でフロントガラスにひびが入って交換してるんですよねー。
確率的にはすごく低いけど忘れた頃にやってくる飛び石。
今回は飛び石を含めたフロントガラスにひびが入る原因を調べてみました。
飛び石によるフロントガラスのひび割れ
今回フロントガラスにひびが入った原因の飛び石。
これは走行していればいつ起こっても不思議ではありません。
でも、調べてみると飛び石を防ぐ方法が少しありました。
1.ダンプカーの後ろを走らない
調べていくと良く出てくるのがトラックなどの大きい車の後ろを走らないというもの。
特にダンプカーの後ろは要注意です。
トラックは基本的に公道を走行する為、タイヤに小石が挟まることが少ないです。
しかし、ダンプカーは違います。
ダンプカーは基本的に工事現場内を走行する為にタイヤに小石が挟まりやすい傾向にあります。
なので、ダンプカーの後ろを走行する際は要注意!
特に砂利を積載しているダンプカーなんかは間違いなく砂利道を走っているので飛び石が飛んでくる可能性大です。
車間距離を開けて走るなどして距離を置きましょう。
2.スピードを出さない
スピードを出していなければ飛び石がぶつかっても衝撃が少ないからひびまで行かないという考え。
でも、トロトロ走るわけにはいかないので現実的ではないですね。
法定速度で走っていて石が飛んできたら運が悪かったとあきらめるしかなさそうです。
ワイパーを強く叩きつけた衝撃でのキズ
雪国の方なら経験があるはず。
ワイパーに雪や氷がこびりつき剥がすためにワイパーをフロントガラスにバンバン!
これ、フロントガラスを傷つける恐れがあるので良くありません。
フロントガラスに少しでも傷が入ると、車内と社外の温度差であっというまにフロントガラスにひびが入ります。
それも勢いよくバリっと!
ひびが入ってしまうと車検を通らないのでフロントガラスの交換が必要になります。
自分の手でフロントガラスにひびを入れた絶望感は想像しただけでも恐ろしいですね。
ワイパーに雪が付くのは夏用ワイパーを使用している場合がほとんどです。
冬用ワイパーを使用すればきれいに雪は履けるし、ワイパーに雪がこびりつくこともありません。
冬用ワイパーも購入するとそれなりの出費になりますがフロントガラス交換よりは全然安いです。
安全の面からも雪国の方は冬用ワイパーを着用しましょう。
逆に雪がくっつく以外でワイパーをバンバンする機会が思いつかないのですが何かあるだろうか?
あ、ワイパーを立てて洗車した後にワイパーを戻すときかな?
ワイパーを戻すときはそーっと優しく戻しましょう。
寒い日にフロントガラスに熱湯をかける
これも雪国の方なら経験があるはず。
朝出勤しようと思ったらフロントガラスが凍り付いて真っ白!
氷がなかなか解けずにイライラ。
そんな時、絶対にフロントガラスにお湯をかけてはいけません。
特に熱湯はNG!
急激な温度差でバリバリっとフロントガラスが割れてしまいます。
なので暖気運転をして氷が解けるのをじっくり待つか、解氷スプレーなどを使用して氷を溶かしましょう。
車用のスノーブラシで氷を削るという選択肢もありますが、上記したようにあまり勢いよくやるとフロントガラスを痛める原因にもなりそう。
氷は削らないでブラシで雪のみ払って、あとは氷が解けるのを待つのが一番良さそうですね。
あと、雪が降るとみんなワイパー立てているけど特に風が強い日は立てて置かないほうがよさそうですね。
風でワイパーが倒れたらワイパーで傷つけそうだもん。
実際それが原因と思われる現象でフロントガラスにひびが入った友人居たの今思い出したよ。