鼻歌を歌いながら仕事をしているとき、あることが判明しました。
それは、リンリンランランソーセージの意味。
実は、このフレーズのソーセージは食べ物のソーセージではないんです。
みなさん知ってました?
ちびまる子ちゃんEDテーマ曲の謎の歌詞
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』
ちびまる子ちゃんのエンディングテーマ曲は誰でも知ってますよね?
なんだかよくわからない、不思議な歌詞のあの曲。
あの曲は2番もあるんですけど、2番はもっと意味不明でいまだに理由がわかりません。
ツィンツィン カムカムターボってなんですか?
今回は判明した、リンリンランランソーセージについて紹介します。
リンリンランランソーセージの歌詞がある曲名は『走れ正直者』
今回謎が解決したのはエンディングテーマ曲のひとつ、西城秀樹が歌っていた『走れ正直者』の歌詞。

え!西城秀樹が歌っていたのか!
そういえば、まるちゃんのお姉ちゃんは秀樹ファンでしたね。
そういう設定もあって西城秀樹が歌うことになったのかな?
『走れ正直者』の歌詞の中に「リンリンランラン ソーセージ」という歌詞があります。
その後「ハイハイ ハムじゃない」と続くのですが意味不明ですよね?
ソーセージがハムじゃないことなんて当り前じゃないか!
私はまるちゃんはハムではなくソーセージが大好きなんだなと思っていたんですよ。
まる子「わーい、ソーセージだ♪リンリン♪ランラン♪」
みたいな感じです。
しかし、仕事中に先輩と話をしているときに謎が解けました!!
鼻歌を歌っていた私に先輩が話しかけてきたんです。
「そういえば、ソーセージの意味って知ってる?」と。
リンリンランランソーセージは双生児だったのである
謎の歌詞、リンリンランランソーセージ
ヒントは後半の歌詞に隠されていました!
リンリンランラン ソーセージ・・・
リンリンランランはソーセージ・・・
実はリンリンランランと言う双子の歌手がいたそうです。
画像探したけどオフィシャルサイト無いから引用できなかった。
そう、リンリン・ランランはソーセージじゃなくて双生児だったのです。
調べてみたところ、リンリン・ランランは香港出身双子の歌手で東南アジアで活躍中にスカウトされて日本デビュー。
『恋のインディアン人形』が大ヒットしたそうです。
リンリンランランは斬新な曲を歌っていた
調べてみたんですけど、リンリンランランは『恋のパッコン』という斬新な歌詞の曲を歌っていました。
今の時代では絶対に歌われない歌詞です。
いやー、昔はこういう表現もOKだったのね!
気になった方はYouTubeで、歌が上がっていたので調べてみてください。
著作権とかの問題がある可能性があるので、ブログにはリンク貼らないでおきます。
まとめ
会社の先輩に教えてもらった、リンリンランラン。
1974年にデビューしているので、ちびまる子ちゃんの時代とかぶっているので間違いありません!
ちなみに魚吉は生まれていないので、リンリンランランは知りませんでした。
いやぁ、これを知った時は衝撃を受けたなぁ~。
教えてくれた会社の先輩ありがとー!