ども、魚吉です。

早いもので娘も小学一年生になりました。

 

そして7歳の誕生日がやってきました。

数年前から誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントは、自分の欲しい物のリクエストをするようになりました。

 

今回の誕生日プレゼントのリクエストが『リップスティックボード』

本当はクリスマスプレゼントにリクエストがあったのですが、冬は雪があって乗れないので春の誕生日まで待ってもらいました。

リップスティックボードって何?

リップスティックボードの写真

名前はわからないけど見たことがある人は、多いかもしれません。

今回、娘にプレゼントしたのが上の写真のリップスティックボード。

カラーも娘が選びました。

 

リップスティックボードで検索してみたのですが、ブレイブボードとも呼ばれているみたいですね。

 

スケボーのように見えますがスケボーと違い、タイヤが前後に1個づつしかありません。

なので前に進んでいないと画像のようにコテンと倒れます。

スケボーだとタイヤが4つあるので乗ったまま立つことができますが、リップスティックボードでは無理。

 

なので、スケボーの方が簡単じゃね?

と思ったのですが使ってみると、倒れる方がいろいろとメリットがありました。

タイヤが2個しかないのが逆に良かった

スケボーだと転んでしまった場合、スケボー板が無人で転がっていきますよね?

でも、リップスティックボードだと転んだらそこでボードが止まります。

 

これは使ってみてわかった大きなメリット。

変なところに転がっていかないので車道に転がっていく心配もありません。
(道路近くで遊ばせてませんが・・・)

 

また、ステーンと転びにくいので頭をぶつけにくいような気がします。

実際、娘が載っているのを見てると膝からやお尻から転んでいます。

 

後からも紹介しますが、ヘルメットと膝・肘パットを着用させてます。

小学1年生でもすぐ乗れた

乗せてみて感じたことは、最初は手をつないで補助が必要です。

でも、1時間もしないうちに自分で前に進むようになってきました。

 

ちなみに娘は自転車も補助輪なしで乗れます。

バランスのとり方が自転車に近いものがありそうなので参考までに・・・

リップスティックボードの写真

リップスティックボードですが、どうやって推進力を得るかというと。

写真を見てもらうとわかるかと思いますが、中央部分にリングがあります。

そのリング部分がねじれるんです。

私も、最初どう乗るのかわからずリップスティックボードをいじくってみましたが、このネジリがミソですね。

前後の板をねじった力が推進力になるようです。

 

なので娘には「足踏みしながら乗りな~」とアドバイスしました。

 

でも足踏みだとバランスを崩すようだったので、最終的には「腕を振って乗ってみて」とアドバイスしました。

両腕を前後に振ると腰が左右に動くので、最終的に両足が前後してうまく乗れるようになりました。

 

現在では5分以上乗り続けることも可能になり、公園などではクルクル周って乗っています。

どっかのYouTubeで見たのかしゃがんで地面を触ったり、いろいろ技を繰り出すようになってきましたw

安全の為にヘルメットとプロテクターは必要

ここまで、リップスティックボードのことを書いてきました。

しかし、安全に乗るためにはヘルメットとプロテクターは必須だと感じました。

 

まだ7歳ですから上手に転ぶことができません。

上記した通り、今のところ頭から転んではいません。

でも、慣れてきて乗り方が雑になってきたら万が一もありそうなので。

 

ちなみにヘルメットは自転車用と兼用です。

リップスティックボード用に買うまでもないです。

問題は、プロテクター。

 

リップスティックボードと同じメーカーのプロテクターを見たのですが、いいお値段でした。

なのでブリヂストンで良さげなプロテクターがあったので、リップスティックボードと合わせて購入しました。

娘の好きな水色だったので気に入ってもらえました。

忘れてた。ミニを買いました

今回購入したのはラングスのリップスティックボードミニでした。

 

娘が欲しがってたカラーで値段が安いのを探して購入したらミニでした。

気づかず購入していたのでビックリしました。

でも7歳だと問題ありません。

 

ミニだと何が違うのか調べてみましたが、大きさ(重さ)と体重制限でした。

ミニじゃないほうは大人まで対応していて、体重100キロまで大丈夫に作られています。

 

ちなみにミニは79キロまでなので私は乗れません。

完全に体重オーバーです。

 

子供用に買うなら安いしミニで十分です。

ちなみに購入したプロテクターですが、こちら。