レビュー用の写真を撮る二人組

雑記ブログを書いていると、必ずレビュー記事を書きますよね。

買ってよかったもの、使ってみて便利だと思ったもの。

みんなに紹介したい!

そう思ったものをレビュー記事として書いて、買える通販サイトのリンクを貼る。

この記事を読んで良いと思ったら買ってほしいなーと思うはず。

 

ちなみに、レビュー記事の画像は皆さんどうしてますか?

写真撮るの自信ないし、恥ずかしいから画像を貼ってない。

そんな方がいるならもったいない!今すぐ写真を撮ってブログに貼りましょう。

 

今は検索すればレビューがたくさん出てきます。

独自性が無ければレビューのレビュー記事になっちゃうよ!

自分で撮った画像がレビュー記事で強みなわけ

先にも言いましたが、自分で使ったものを写真に撮らずに商品を紹介しているのは非常にもったいないです。

なぜなら、自分が使った道具や物などの写真は非常に価値があるからです。

ブログを見に来てくれている方たちは、その商品がどうなのか生の声を聞きたくて来てくれています。

 

そこで使っている物の写真が無い・・・

「本当は使ったことないのに通販サイトのレビューを見て書いているんじゃないか?」と疑いがうまれます。

最近はアフィリエイトに関わりがない人でもアフィリエイトのことを知っています。

広告をクリックして買い物をすれば、ブログ運営者に広告料が入ることを知っているんです。

 

なので 疑いがうまれる=広告をクリックしない に繋がります。

せっかく良いと思っている物紹介しているのに疑われるのは悔しいですね。

 

そこで役立つのが使っている物の画像。

それも自分で撮ったオリジナルの画像です。

 

「こんな風に使っている」「こんな感じでオシャレ」「ここの部分が気に入っている」

なんでもいいです、自分がアピールしたいところを写真に撮って紹介します。

 

きっとあなたが思っているアピールポイントが刺さった人がいるはずです。

気になり、欲しい!となれば、ブログに貼られている広告リンクから購入してくれます。

通販サイトのレビュー見てからレビュー記事を見る人が多い

自分に置き換えて考えてみてください。

 

欲しいものがあります。

 

それを買うときに評判が気になると、皆さんはどこから調べますか?

きっとAmazonや楽天市場などと言った、大手通販サイトのレビューを見るはずです。

 

そこで悪い評価を見つけます。

どこにでもクレームをつける人は居ますからね・・・

 

そこで外部のレビューが気になりだします。

本当にこの悪いレビュー通りの商品なのか?

 

通販サイト以外での情報が欲しくなり、個人でブログを運営している私たちのレビュー記事を探し出します。

 

Googleアップデートでレビュー記事は通販サイトの商品に追い抜かれ、検索順位が下の方になってしまいました。

なのに検索して見に来てくれる人って結構いるんですよ。

その人たちは使ってみた「本物」のレビューを求めてやってきます。

 

せっかく検索をさかのぼり個人ブログのレビュー記事を見つけたのに、使っている雰囲気がない。

そうなったらがっかりしませんか?

写真を撮るポイント

一眼レフカメラ

個人的に写真はこだわってまで上手に撮らなくてもいいと考えています。

100均でランチョンマットを買ってきて、ちょっとおしゃれに撮る位でじゅうぶんです。

むしろプロ級の画像が載っちゃってしまうと、よほど知名度があるブロガーでもない限り収入目的のブログ記事じゃないのかと疑われます。

というか、私は疑います。

 

なのであまりこだわり過ぎず、気楽に写真を撮ってもらえればと思います。

ちょっとぐらい影が入ったって大丈夫!そんなの愛嬌のうち。

私なんてカーペットの上に商品並べて携帯でとってそれを紹介してますよ(汗)

 

それでも購入してくれる人は居るので、上手な写真じゃないとダメじゃないかとか不安に思わないようにしましょう。

画像を貼る際の注意

スマホで写真を撮ると位置情報が画像に記録されます。

スマホの設定で位置情報を外すことができるので、位置情報を記録しないように注意しましょう。

Canvaでリサイズすると位置情報が消えるというコメントを見た気がするのですが、調べた限りCanvaでは削除されないようです。

画像のプロパティの詳細から確認できるので、位置情報が載っている画像があったら削除してください。

 

また、スマホで撮った写真は画像サイズが大きく、容量も大きいです。

適切な大きさにリサイズし、容量を減らしてから記事にアップしましょう。

おススメしたいポイントを写真でたくさん紹介するのはいいのですが、

それが原因でブログが重くなってはブログが開けず最後まで見てもらえなくなってしまいます。

まとめ

レビュー記事ではぜひ自分で撮った写真を活用しましょう。

 

汚れた商品でもいいじゃない、ガタが来たらリピートしますと紹介できる。

ボロボロになったおもちゃでもいいじゃない、子供がこんなになるまで遊んでくれたって書ける。

 

自分で使ったからこそできるレビューが書けます。

それは通販サイトのレビューには負けることがない、レビューになっているはずです。