我が家も築10年を超え、様々な設備が寿命を迎えてきました。

 

んで、今一番問題になっているのが暖房設備!

我が家は高気密住宅なので石油ファンヒーターや石油ストーブなど、灯油を燃やして部屋を暖める設備が使用できません。

理由は灯油を燃やした時に出る水分です。

 

灯油は燃えた分だけ水分が発生するので、湿気に弱い高気密住宅では家の中に湿気がこもり壁紙などを痛めます。

結果、家にダメージを与えるため、ストーブの使用が推奨されていません。

魚吉魚吉

高気密住宅で湿気は天敵だよ!

高気密住宅に向いているといわれた温水ルームヒーター

建築当時、主流となっていたのが温水ルームヒーターです。

温水ルームヒーターの熱源は灯油なのですが、不凍液を室外機で温め、温水の熱を室内機で吐き出すので水分を出しません。

灯油を燃やした空気も家の外に出すので、クリーンな空気でとっても快適という売りでした。

 

ですが近年、雪国仕様エアコンの普及によって温水ルームヒーターが壊滅的状況にあります。

鯛実ちゃん鯛実ちゃん

いろんなメーカーが撤退してて悲しい・・・

ナショナル・富士通ゼネラルともに生産終了

我が家の初代の温水ルームヒーターはナショナルのルームヒーター。

しかし、家を建てて5年経ったか経たないかという所で生産中止

 

生産中止の時に室外機と室内機を格安で販売するというチラシが来てました。

でも、深く考えずに無視してたんですよね。

それがここにきて修理も交換もできないという困った状況に・・・。

 

3年前に家に3つある室外機のうち1つが故障し、ネームバリューがあった富士通ゼネラルの『ホットマン』を導入しました。

ネームバリューもあるし生産中止にはならないだろうと、設備屋さんと話し合っての導入でした。

 

しかし、その1年後の2017年にはホットマンは生産終了に・・・

生産終了していたのを、2つの室外機の交換を計画した今年知って大ショック。

生産終了するってわかっていればホットマンにしなかったのに~。

 

というわけで、我が家では温水ルームヒーター問題が勃発したわけです。

魚吉魚吉

ホットマンは悔しかったです

まさか早々に生産中止になるなんて・・・

温水ルームヒーターの寿命

設備屋さんの話によると、温水ルームヒーターは10年前後で壊れるそうです。

なので寿命は、10年と見て思ってもらってよさそうです。

 

でも、肝心の10年経ってから修理も交換もできないというのは困る。

修理できなきゃ買い替えだけど同メーカーじゃないんじゃ全部買い直しだよ。

ファンヒーターと違って安い買い物じゃないんだからしっかりしてくださいよー!

 

こればっかりは温水ルームヒーターにして後悔してます。

鯛実ちゃん鯛実ちゃん

電化製品は10年くらいで壊れる印象あるね

サンポットはホットマンと互換性あるけど無い

室外機

生産終了になったのは仕方がないので、設備屋さんを含めて我が家の暖房設備の相談を行いました。

まず第1候補に挙がったのが『サンポット』という会社。

 

私は知らなかった会社なのですが、サンポットは学校など公共の設備に取り入れられている老舗の会社のようです。

なぜサンポットの温水ルームヒーターが候補に挙がったかというと、ホットマンと互換性が有るからでした。

 

ホットマンと互換性が有るというのは、ネットで調べていてわかっていました。

ですが、インターネットでは詳細が検索できなかったんですよね。

互換性が有れば室内機を揃えられるので、どこの部屋でも室内機を使いまわせると考えました

 

しかし見積もりをかけているときに、待ったがかかりました。

 

サンポットの温水ルームヒーターはホットマンの室外機と互換性があります。

しかし、アタッチメントを交換しないと使えないらしいのです。

 

今回導入するサンポットの温水ルームヒーターを使用するには、アタッチメントの交換が必要。

でもアタッチメントを交換すると今持っているホットマンが使えなくなる・・・

どっちにしろアタッチメント・ナショナルの室外機・室内機は交換が必要。

サンポットにするするメリットが一気に減りました。

 

温水ルームヒーターの室内機は、石油ファンヒーターよりかなり高額です。

室内機ですが

ファンヒーターなら1台1万円くらいですが、温水ルームヒーターは1台8万円くらいします。

ファンヒーターの8倍ですよ?信じられないくらい高い。

なので買い替えするのはもったいない。

 

ということでサンポット社の製品をあきらめました。

魚吉魚吉

サンポットの情報はネットで探してもあまり出てこないんだよね。

この記事見て参考になった方がいればいいな。

我が家はコロナに切り替えました



じゃあ、雪国仕様のエアコンにする?とも考えたのですが、

「雪国仕様と言ってもエアコンでは寒いんだよね~」と設備屋さんの意見。

 

それに室内機・室外機の部屋すべてを、雪国仕様のエアコンにするのはかなりの出費。

 

最終的に我が家は温水ルームヒーター継続することにしました。

導入した製品は、コロナの『暖 DAY BOY』になりました。

ふざけた名前ですがちゃんとした製品です(笑)

 

設備屋さんも「コロナは灯油を燃焼して使う設備が主力のメーカー。灯油を使う設備を無くすことは無いだろう・・・」とのこと。

ホントになくならないでほしい。

 

また10年後、調子悪くなった時に修理できない状態になっていたらと思うとぞっとします。

 

新しい室外機ですが、ちょっと問題がありました。

現在は異状なく動いていますが、なかなか治らず大変でした。

詳しくは→コロナ温水ルームヒーターが毎年故障して大変だった話

 

築年数が10年超えるとボイラーも壊れませんか?

ボイラーについても書いている記事があるので良ければ見てください。

コロナ給湯器の水位リセット方法を設備屋さんから教えてもらった