気持ちがたかぶって寝れないってことありませんか?
明日の仕事のことを考えると気になって寝れない。
子供がいつ泣き出すか不安で寝れない。
この気持ちが高ぶって寝れない状況は交感神経が活発に働いている状態によるものです。
本来ならば夜になると交感神経が落ち着き、副交感神経が優位になり眠気が出てきます。
しかし、いつまでも交感神経が活発な状態だと副交感神経が優位な状態にならずいつまでも眠ることができません。
この自律神経の乱れを放置していくとだんだん不眠になっていきます。
眠りたいのに寝れない。寝てもすぐに起きてしまう。
そうなる前に何か対処をしておきたいですよね。
今回は手軽に試せる入眠アイテムを紹介します。
ダイソーに売ってるGABAサプリ
みなさんも1度は聞いたことがあると思うGABA。
このGABAが実は入眠の心強い手助けをしてくれるんです。
GABAというとチョコレートを思いつきませんか?
一時期『ストレス社会にGABA』なんてうたい文句でチョコレートのCMされていました。
CMのうたい文句の通りGABAはストレスを軽減し気持ちを楽にしてくれる効果があります。
気持ちが楽になると自然と副交感神経が優位になりスムーズに入眠できるようになるのです。
ですが、スーッと寝れるようになるためにチョコレートを食べていたのではちょっとまずい。
いや、チョコレートはおいしい。
おいしいのだけれどGABAの為にチョコ食べちゃあいろいろとまずい。太っちゃう!
なので今回GABAのサプリメントを紹介します。
しかも、100円ショップダイソーで買えるのでコスパは抜群です。
ちなみに20日分で税抜き100円。
なんてコスパがいいんでしょう。
ただ人気商品の為かなかなか売っていないのが悲しい。
実際、睡眠で私も苦しんでいたので藁にもすがるつもりで試しました!
サプリなので飲むタイミングはどの時間でもいいと思うけど睡眠30分前。
すると今まで1時間位経たないと寝れなかったのが20分くらいで寝れるように!
効果は間違いなくありました!
しかし、私の場合は自律神経がすでに狂いまくっていたのか寝れるようにはなったけどすぐに起きてしまいました。
最終的には10分おき位に娘がベットから落ちる!と飛び起きたり、仕事が!!!と飛び起きたりするようになり最終的には心療内科に通って睡眠薬を処方してもらってます。
睡眠薬って効能見てると、鬱病で使うやつなんですよね。
なので依存性が強いというか寝れるんだけど薬なしでは寝れない感じになってしまいました。
ほんと体力の限界くると確かに眠くはなるんだけどギリギリのところで起きてるというか・・・
ファイナルファンタジー風に言うとリジェネかけられたような感じになって寝れません。
こんな風になる前に是非GABAを摂取して入眠の補助に使ってもらえたらと思います。
特に、寝れば朝まで寝れるけど寝るまでの時間が長い人には効果的だと思います。
GABAが含まれる食品も紹介
せっかくなのでサプリを使うまでもない人用にGABAが多い食べ物も複数紹介します。
まず有名なのが発芽玄米。白米の10倍のGABAが含まれています。
あと結構いろんな食品にGABAって含まれていて、トマトやアスパラガスといった野菜からキムチ・漬物などの発酵食品まで様々。
また体内でもGABAは作成することが可能です。
ビタミンB6を摂取することによってGABAを体内で作成できるんです。
んじゃあ、ビタミンB6が多い食品はなんだ?って話ですよね!
調べてみると赤身の魚や鶏肉などの脂が少ない肉類、バナナ・ジャガイモなど結構豊富です。
あと唐辛子やニンニクにも含まれているのでキムチはとても眠りに良い食品のようです。
ダイソーサプリでは抵抗がある場合は専用のサプリもある
100円のサプリではちょっと抵抗が・・・
といった方には睡眠に特化したサプリメントももちろん販売されています。
その中のひとつがグッドナイト。
今まで紹介したGABAの他にL-テアニンという良質な睡眠をサポートしてくれる成分も入っていて睡眠に特化しています。
その他にも眠りに良い成分がふんだんに入っているのでGABAだけよりは効果が期待できます。
とにかく寝れない方、私の様に病院通いになる前に何か対策を取ったほうがいいですよ。
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