ども、魚吉です。

今年の冬、雪すごかったですね!

山形県も大雪で例年の2倍以上振ったと思います。

なんてったって、除雪機で飛ばした雪が屋根の高さ超えましたからね!

いやー、2月の頭辺りにはどこに雪を飛ばしたらいいか頭抱えていました。

 

しかし、3月あたりから徐々に暖かくなり、

4月には雪はほとんど消えました。

あんなにあった雪は一体どこに行ったんだー!

って言うくらいあっという間に雪が消えましたね。

 

ようやく雪が消えたので、除雪機を片付けることにしました。

しかし、除雪機をただ閉まっておくだけだと来シーズントラブルが起きます。

特に多いのがバッテリー上がりですね。

 

魚吉が除雪機を買ったときそこのお店の人が

「除雪機をフル稼働していれば閉まっておくだけでいいですよ」と

言われて、それを信じて買ったのですが真っ赤なウソ!

次のシーズンにはバッテリーはあがり散々でした。

バッテリー上がると、バッテリーも弱るしね。

余計な出費が増えてしまいます。

除雪機を片付けたらバッテリーを外しましょう。

バッテリーを外すときはマイナスから

バッテリーは除雪機を長時間使用しないときは必ず外しましょう。

購入するとき説明はなかったけど、説明書にはしっかり書いてありました。

 

ただ、バッテリーを外す前にバッテリーの充電をしておいた方が安心です。

バッテリーを外していてもバッテリーは放電するからです。

特に、4月の雪がなくなったあとに片付ける場合はしばらく除雪機を使っていないので

バッテリーの充電量が少なくなっているはずです。

なので、充電するわけですがどうするか?

バッテリーチャージャー持っている方はそれを使ってもいいんですけど、この記事読んでる方は持っていないよね。

だってチャージャー使うのにバッテリー外すしね。

きっと魚吉なんかよりも詳しいはず。

 

ちなみに魚吉もバッテリーチャージャー持っていません。

バッテリーあがったらアタフタします。

なのでそうならないための対策です。

それは、しばらくエンジンをかけて放置するです。

 

魚吉の場合はこの時期タイヤ交換もするので、タイヤ交換中ずっとエンジン掛けてます。

ただ、エンジン掛けて待っているのも暇ですしね・・・

タイヤ交換しながらエンジンを掛けておいてその後、除雪機収納です。

バッテリーの外し方

バッテリーの外し方を説明します。

まずはバッテリーを収納しているカバーを取り外します。

 

カバーの取り外し方は各除雪機で違うと思うので説明書で探してみて下さい。

バッテリーを外すときはマイナスから

その後、バッテリーのマイナスプラグを外します。

って、説明書にも書いてあるけど、マイナスってどっち?ってなるよね?

魚吉はなりました。

 

マイナスは黒色のプラグです。

これはどのバッテリー(除雪機、車、バイク)でも統一されているようです。

黒色のプラグ外すのですが、

我が家のようにハイブリットタイプだとバッテリーが2つあってさらになんじゃこりゃってなります。

 

んで、どこを外すか何ですが。

除雪機から伸びきている配線のマイナスプラグをはずします。

 

我が家の除雪機でいうと、左手前です。

マイナスプラグを外した

ここをはずすとひとまずバッテリー外し完了です。

ほかのプラグは外さなくても問題ありません。

来シーズン使用するときは外したマイナスプラグをまた取り付けるだけでOK!!

やってみると簡単ですよね。

 

基本1つのプラグしか外すことないのですが、

他の部分も外さなければいけなくなる場合はバッテリーを取り出すときくらいです。

 

ちなみにバッテリーを取り付けるときも順番があります。

取り出したらバッテリー次付けるときは赤のプラスプラグ→マイナスプラグで取り付けてくださいね。

これ間違えないでください。

順番待ちが得るとショートしたりして危ないらしいです。

 

我が家はバッテリーあがったら怖いので業者呼んで充電してもらっています。

最初にも書いた通り購入した業者はすでに魚吉の信頼が無いので、今お世話になってる車屋さんに頼んでますけどね・・・

車屋さん、苦笑いしながら今度買うときは「そっちの業者に頼んでねー」って言いながらやってくれます。

とっても優しい!!

ガソリン燃料も抜いといたほうが良い

ガソリンタンクの燃料も抜いといたほうがいいらしいです。

タンク錆びると悪いから満タンが良いと思っていたんですけど、

説明書をよく読むとガソリンを抜いて来シーズン新しい燃料を使用しましょうと書いてありました。

説明書、全然読んでなかったけど読むべきですね・・・

 

ガソリンの抜き方はいっぱいガソリンあるときはキュポキュポで吸い上げて残りはドレンから抜きます。

と説明書に書いてあったけどドレンが奥まったところにあって抜きずらいので

魚吉はキュポキュポで抜いて終了(汗)

 

良い子はマネしないでね♪

来シーズンもよろしく頼むぞ!

除雪機の片づけ。来シーズントラブル起きないように片付け

そんなわけで、除雪機の片づけ方でした。

あ、ちなみにバッテリーが古くなるとどうしても次のシーズにはバッテリーが弱ってしまいセルが回らなくなります。

そうなった場合はチャージャーでバッテリーの充電したり交換したりすることになります。

ただ、魚吉はそこら辺はさっぱり詳しくないので説明は省きます。

 

オイル交換もよくわからなくて・・・

来シーズンに叔父が来てやってくれるそうなのでそこに立ち会って覚えたら紹介しますね。

オイルも処分が面倒だったり結構除雪機を維持するのって面倒なんですよね。

 

とにかく男手が1人しかない我が家では除雪機は必須!

というか、我が家で魚吉しか雪掃きしてないからね。

めっちゃ重労働なんですよー!

 

除雪機君、来シーズンも相棒としてどうか頼む!