ども、魚吉です。

 

ダイエットをしばらく頑張っていたのですが、いつの間にかやらなくなりました。

釣りに関しても全然いけないし、ブログの更新も滞りがち。

これではまずい!!

 

雪国に住んでいるので、雪が降ればウォーキングは無理。

除雪作業で体力を使いますが、毎日やっているのに痩せる気配は無し。

 

それに毎日仕事で10000~15000歩は歩いているのになぜ痩せない。

体脂肪はしぶとい。

どうしてこんなに体脂肪って無くならないの?

室内でも有酸素運動ができるエアロバイクの購入を決意!

いろいろ考えて室内でも運動ができ、長続きしそうなエアロバイクの購入を決意しました。

エアロバイクと言っても調べてみると、種類が様々あるんですね。

 

プログラムを組んで自動で負荷を調節してくれる、ハイテクタイプ。

タダ漕ぐだけのタイプ。

自転車のハンドルのようなタイプや、競技用のハンドルのように前傾姿勢で漕ぐタイプ。

 

探してみると種類が多くて悩むこと悩むこと!

値段もピンからキリまであって、幅広過ぎる!

これでは何を購入したらいいのか迷ってしまいます。

エアロバイク使用での大事なことを1つ発見した。

調べていく中でエアロバイクを使用するときの大事なことを、1つ発見しました。

それはペダルが1番下に来たとき、膝がまっすぐにならないとエアロバイクの効果が薄れるということ。

 

説明がわかりにくて申し訳ありません。

エアロバイクはペダルをクルクル回して運動をしますが、踏み込みペダルが一番下に来た時に膝が曲がっている状態だとまだ不完全だそうです。

これだと力を出し切れている状態ではなく、約30分ペダルを漕ぎ続けるとエネルギーの消費量に大きな差が出るそうです。

だからっていくら膝がまっすぐになるからって立漕ぎはダメ。

 

というわけで膝をまっすぐになる状態で運動を行わないと、効果が不十分ということが発覚。

膝をまっすぐにするために必要な個所、サドルの高さを考慮しながらエアロバイクを検索したらあることに気が付きました。

お手頃価格のエアロバイクはどれもサドルが低い!

調べてみると2万円以下で購入可能なエアロバイクは、サドルの高さ最大で85㎝位なんです。

魚吉は身長が183㎝あります。

いくら短足で日本人体型だといっても、85㎝だと効果を十分に受けれない可能性があります。

 

口コミを見ても、サドルが低すぎたというコメントを見かけます。

購入するなら身長が180センチ以上でも効果が最大限に出るサドルの、エアロバイクを買いたい。

2万円以下でもサドルが高いエアロバイクを、探してみました。

考えた結果、身長180センチでも使用できそうなエアロバイクがこちら

アルインコといって、エアロバイク機器では一流メーカーでした。

 

アルインコのエアロバイクの低価格帯では、価格が少し上がってしまいますが、サドルの高さが最大93㎝まで調節可能なモデル。

Amazonなどで人気の2万円を切るようなモデルのサドルは、最大で85㎝。

7センチしか高さが違うんだけど、身長で7センチと考えたら大きい。

このくらい高さがあれば身長がある程度あっても膝が曲がらないはず。

 

その他サドルカバーと、床が傷つかないようにフロアマットも購入。

エアロバイクは組み立て式でした

届いて知ったけどエアロバイクって組み立て式なんですね(笑)

届いたダンボール箱を開けると写真のようなパーツが入っています。

これを説明書を見ながら組み立てていきます。

 

説明書にこれまた大切な一文がありました。

1人暮らしの人とかどうするんだろう?

 

妻にも一緒に組み立て手伝ってもらおうと思ったのですが、妻に手伝いお願いすると娘も一緒についてきてしまうので断念。

結局1人で組み立てたので1人でも組み立てることは一応可能です。

 

アロバイクは結構な重量があるので(20kg位)、女性一人では厳しいと思います。

誰かに手伝ってもらった方が確実です。

 

説明書の通りに組み立てていけば組み方は問題ありませんでした。

簡単に組み立てることはできましたが、途中コードを通すところが出てきます。

その時にコードを挟み込まないようにだけ、注意してください。

あとかなりの労力を使うので汗ふきタオルを・・・・なんかすっごい汗かきました。

エアロバイク初体験の感想

組み立てが終わったので乗ろうと思ったときに、1つ問題が発生しました!

「あーちゃんもやるー!!」と娘が近づいてきたのです。

 

ペダルが娘にぶつかってしまったら危ないの。

そこで魚吉は考えた。

考え付いたのが上の画像でも見えている柵。

 

あれ実は、ベビーベットなんです。

娘も大きくなりベビーベットは物置となっていたので、ベビーベットの底板を取っ払ってその中にエアロバイクをIN!

偶然にもサイズはピッタリ!

床の傷防止に買ったフロアマットもピッタリです。

 

これで娘が回転しているペダルにぶつかる心配もなくなりました。

使い道に悩んでいたベビーベットがこんなところで役立つなんて。

中に入っているのが子供じゃなくて大人になってしまったけどね(笑)

 

エアロバイクを漕いでみた感想ですが、ペダルを漕ぐ音は比較的静かです。

少しゴーゴーとした音はあるものの生活音と比べれば気になりません。

エアロバイクも安定しているのでガタゴト音もせず、テレビを見ながら運動も可能でした。

 

ハンドル部分には心拍系が付いていて、心拍数を把握しながら自分で運動量を調整できます。

心拍数が上がらなければもっと早くペダルを漕ぎ、心拍数を上げます。

 

また、負荷が足りないと感じられるならばペダルのテンションを重くします。

テンション調節は手動でしなければなりませんが、ペダルを漕ぎながら調節可能です。

上の画像に写っていますが、ハンドルの下にある丸いダイヤルがテンション調整です。

が、運動不足なのか最小で十分すぎる負荷でした(汗)

 

気になったのは、1回の使用時間を30分にしてくださいとの記述があること。

エアロバイクって30分以上漕ぎ続けると、エアロバイクの故障の原因にようです。

 

30分と言ったら有酸素運動の効果始まったばかりじゃないか。

しかし30分もエアロバイクを漕ぐと、汗ダラダラ。

もしかしたら30分で十分なのかもしれない・・・

 

よぉ~し、エアロバイク長く続けて今回こそは痩せるぞー!

合わせて購入したマットとカバーも紹介

サドルは思った以上に固い。サドルカバーは必須

アルインコのエアロバイクについて調べていると、かなりの頻度で出てくる問題がサドルの硬さ。

実際サドルを見てみるとカッチカチではないけど、30分間座り続けるのはきつい。

 

サドルカバーをあらかじめ購入したので、

カバー無しでエアロバイクを使ったことがありませんが、想像しただけでも痛そうなのでサドルカバーは必須です。

取り付け方は簡単、サドルにかぶせて紐で結ぶだけ!

見栄えはなんだかカッコ悪いけど、快適になるなら問題ないよね。

妻はサドルカバーあってもお尻痛いと言っていました。

女性はサドルカバー必須と考えて良さそうです。

フロアマットは必須ではないですが、フローリングが傷つくと嫌だし購入。

 

今回購入したのは限定商品らしいです。

なにが限定だかわかんないけど色かな?

 

触ってみた感想は、ヨガマット?

材質はまさにあれ。

 

でもヨガマットよりも少し厚みがあるような気がします。

滑らないし厚みがあるので、フローリングに傷つく心配もないのであれば安心。

 

あとから必要になってから買おうと思っても、1回買う機会を逃すと買わなくなっちゃうんですよね。

必要と思ったら最初から頼んでおいたほうが無難です。

サドルカバーとフロアマットは、エアロバイクとセットになって販売されているものもあります。

興味があれば調べてみてください。